羅紗屋の町【神田小川町店】
羅紗(らしゃ)。
スーツ業界ではスーツ生地並びに生地の卸商社をそう呼んでいます。
(ポルトガル語のraxa (ラシャ)由来の当て字。厚手の毛織物の総称。)
こちらに来てから「あそこに生地屋があって、そこの近くに裏地屋は釦も扱ってて……」などなど、どうもご近所に同業・関連業種の企業様が多く存在するのを知りました。気になって調べてみたら、実は神田、なかなかに歴史のある繊維・服飾の街でした。
ご近所の秋葉原が元々電気の町というのは有名な話ですが、
さらに江戸まで遡ると、下級武士の町から転じた町人の町だったそうで。。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/秋葉原
そこに隣接する東神田〜岩本町のエリアが古着屋の街として栄え、
明治からの近代化に伴って、転じて洋服やその服地、資材を扱う店や会社が増えたそうな。。_φ(・_・
普段意識する機会はなかなかありませんが、街の看板に歴史を紐解くヒントが隠されているかもしれません。。
服飾の世界、日々勉強、日々精進です✍️

