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私物のジャケット【大手町ビル店】

【F-ONE大手町ビル店 BLOG 川本】

 

 

 

ふと、額縁にでも入れて飾れば素敵だなぁと感じていたことを思い出す。

 

 

 

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こちらは4年前に仕立てた私物のジャケット。

 

 

4年前…

 

 

脳裏に潜んでいた密使が様々な情景を送り込んでくるが一時的に冷凍保存する。

 

 

 

毎シーズン着用しておりましたので、経年変化によりからだに馴染んでいくサイジングは唯一無二のものへと昇華し心地よく感じます。

 

 

そんなジャケットを机上へ寝かせる。

 

 

写真を撮り、そして「見る」。

 

 

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そこには当初の相貌からは切り離れた別世界が実在しているようだ。

 

 

再び密使が始動する。

 

キリコを連想する。

 

今回は受け入れてみる。

 

 

グラデーショングレーとグリーンのグレンチェック柄が、夜の海面に規則正しく並ぶ発光クラゲのように生彩を放つ。

 

 

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胸ポケットは…フネですね。

 

 

 

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ポケットチーフの不在が実在する茫洋としたその表情に手を加える。

 

 

 

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運航を待っていたかのように喫水線から覗く船体が動き始める。。。

 

 

 

 

ポケットチーフがある時⤴︎⤴︎⤴︎

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ポケットチーフがない時⤵︎⤵︎⤵︎

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551のCMは今も放映しているのでしょうか。。。

 

 

 

 

ボタンは少し遊びすぎたバイカラー。

 

 

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こちらでは船底を守る塗料のような下面が懐柔し損ねた密使の如く点在する。

 

 

 

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件、情景を解凍してみるが特に何も残っていないようなので額縁から取り出すように手に取ったジャケットを「着る」。

 

 

 

 

「見る」虚構と「着る」現実。。。

 

 

 

 

肉まんが食べたくなってきた。

 

 

 

 

 

 

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