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フランネルジャケット【大手町ビル店】

【F-ONE大手町ビル店 川本blog】

 

 

「ピーンピーン」、「チチチチッ」、「キュキュキュキュ」

 

 

小鳥たちの地鳴きもはずむ秋本番の11月

 

 

11日まで待てず、フライングポッキーをぼりぼりと2本食いしながら、読書の秋だなあと読み始めたのはササッサ谷の怪。

 

 

文体がじわじわと身体になじみ、コナン・ドイルの世界に浸ること小一時間。

 

 

(ストーリーテラーですなー)

 

 

さっ、区切りもいいし小休止小休止と、念入りにストレッチングを行い、フライングポッキーを3本食いに切り替え、お次は映画と観始めたのはもちろんシャーロック・ホームズシリーズ。

 

 

(週末籠城がつづきますなー)

 

 

19世紀後半が舞台となる衣裳は、インバネスや喉元のボタン一つしか留めないジャケット。ラウンドカラーシャツに上まで詰まったベストとのコンパクトな衿元から覗くシックなネクタイ。

 

 

ふむふむ、素敵な合わせ方だなあ…

 

 

ってあれー、ポッキーもうないわ〜。。。

 

 

image1

 

 

今回は18世紀後半にイングランドで設立しましたMARLING & EVANS (マーリン&エヴァンス)のクラシック・フランネル・コレクションのお生地よりご紹介。

 

 

(先ほどの映画より100年くらいまえ〜)

 

 

フランネルと言えばグレーも捨てがたいですが、こちらは定番・白黒の千鳥格子になります。

 

 

クラシックとの名のとおり、腰があり、健脚なシニアのようにタフな、一着は持っておきたい大人ジャケットです。

 

 

(俗称はフラノ〜)

 

 

IMG_0607↑デザインはダブル4つボタン一つ掛けのルーズなサイジングでリラックス感をプラス。

 

 

さて、そんな千鳥格子はチドリが群れをなして飛んでいるように見えることから付いた日本での呼称ですが、、、

 

イタリア・フランスではピエ・ド・プール(雌鶏の足)

 

英語圏ではドッグ・ツース(犬の牙)

 

なんて、見た目が似ているからと対象が異なっていても成立している点は面白いところです。

 

 

(ごうほうらいらくな性格の柄なんですねー)

 

 

ムレデトンデイルチドリ…(言われてみればー)

 

 

メンドリノアシ…(それっぽいのかなー)

 

 

イヌノキバ…(なるほどねー)

 

 

ゴマシオオニギリ…(いやいやそれ色だけですやん)

 

 

キューアールコード…(しょーもな)

 

 

image0↑お生地と同様にエイジングが楽しめるよう、装飾となるボタンはレザーをチョイス。

 

 

また、フランネルは当初、肌に直接触れる婦人用の素材としてつくられたと言われていることもあり、やわらかな雰囲気を取り入れてみましょうかと、相性ぴったりのタートルネックでドレスダウンコーデにしてみました。

 

 

IMG_0609↑パッチポケットもいい手並みを見せてくれていますねー。

 

 

パンツにはウィップコードシリーズのお生地を。

 

仕上がりは思っていたよりもやわらかく、ドレスっぽい雰囲気でしょうか。

 

仕立ててみないと分からないものです。

 

 

image1↑パンツベルトと時計ポケットにはタキシードでも採用しているクルミボタン。
品性を感じる表情が素敵です。

 

 

もちろんタイドアップでも格好よく決まりますので、ダブルが初めての方もトライしてみて下さい。

 

 

では〜

 

 

IMG_0610↑お外で着る防寒着が起源のダブル。やっぱり冬生地が一番しっくりきます。

 

 

 

 

 

 

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