チェスターフィールドコート【大手町ビル店】
【F-ONE大手町ビル店 川本blog】
早くも晩秋…
お花屋さんにはポインセチアがならび、
ドンキさんにはサンタの衣装がならび、
クリスマス仕様へとうつろうショーウィンドウやイルミネーションたちが、薄暮の街並みに光輝を放つ。
(秋みじかっ)
そういえば東京でクリスマスに雪って…
(最後に降ったのは30年以上まえ!?)
(まだ生まれてませんよー)
(って、年齢とは重ねるほどにいぶかりたくなるイキモノのようです。。。)
てな感じで、都内でのホワイトクリスマスは今やファンタジーなんだなーなんて思いながら、久しぶりに…
と、読み始めたのはチャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」
(不朽の名作ですねー)
ファミチキの準備も抜かりなく。。。
今回のご紹介はダブルのチェスターフィールドコート。
名称はそのまんまですが、チェスターフィールド伯爵が着ていたので…
(このコートが登場したのは「クリスマス・キャロル」の発刊と同じ1840年ごろー)
フォーマルからビジネス、スニーカーを合わせたラフなスタイルまでと守備範囲広めのコートなのですが、、、
ホントに寒い真冬しか着ないんだよねー
なんてより実用的なアイテムへとシフトしていく方も増しに増し、防寒着の頂きへと立ち位置が定まっていくように感じる昨今、ならば北風にも負けず、おなかも冷やさないデザインのダブルかなあと。
お生地は英国羊毛を用いた紡毛織物ことウールン・ファブリック。
(梳毛はウーステッド〜)
スーツでお馴染みのメリノ羊毛とは異なり、繊度も太く太番手、かつ繊維長が短く不均一、、、
と、その自由な特性を生かした弾力性と強度、荒々しくもあたたかみを感じる達観めいたこの表情。
(なんだか猿の惑星のシーザーみたいですねー)
生地柄はヘリンボーン・ストライプ。
英語圏ではヘリンボーン(ニシンの骨)と、ポピュラーな名称として使われています。
(骨まで愛されているニシン!)
又、綾の変化織りの一つとして、日本でも同じく見た目の表情から「杉綾」とも呼ばれ、花粉症の方はみんな大好き(の反対)な、杉の葉の形からついた名称もよく使われます。
(なんて書いていたらお鼻から…ティッシュどこかな)
そんなこちらのこだわりポイントは、お生地に合わせたボタンと裏地の配色です。
(ポインセチア色の裏地が素敵ですねー)
暖色系でまとめつつも異なるお色、また、トーンにもコントラストをつけて、、、
と、一見合っているようでちぐはぐ…
なようで格好いい「合わせ技一本!」のクセになる一着。
(如才がないですなー)
クリームのタートルネックなどでシンプルに合わせたほうが野暮ったくなくまとまりそうですね。
真冬使い用の一着としてぜひ〜
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