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カノニコ3種【大手町ビル店】

【F-ONE大手町ビル店 川本blog】

 

 

 

読みかけの本も年をまたぎ、美酒佳肴を前にほほえむ2024年の始まり。

 

 

 

今年も、しなやかに、すこやかに、のびやかに。

 

 

 

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↑ 3種のカノニコを後ほどご紹介。在庫は現品のみ。

 

 

 

アキ・カウリスマキ監督作の「枯れ葉」が食前酒の役となり、映画欲が増進し、堪能する日がな一日…の3作目。

 

 

 

冒頭でココロをつかまれた、クエンティン・タランティーノ監督作「ジャンゴ 繋がれざる者」

(ビヨ〜ンとおどる歯のオブジェが◎)

 

 

 

舞台は南北戦争直前のアメリカ南部・テキサス、「マカロニ・ウェスタン」の要素も取り入れたアメリカ西部劇。(おおもとは黒澤明監督作「用心棒」など)

 

 

 

衣裳には、乗馬服仕様のシングル4つボタンに、インバーテッドプリーツ入りロングジャケット、3連の雨よけ、デザイナーが「青衣の少年」の油絵に触発されたという、放牧地では格好良すぎるロイヤルブルーのお洋服…と、綯交ぜながらも興が乗ってきます。

 

 

 

又、この作品は、ほふく茎からなるイチゴのように、「用心棒」の翻案、そのオマージュも量産されている中、更にパロディなども加えて実った傑作。

 

 

 

お洋服と同じく、西部劇の膨大な地下茎 には驚きです。

 

 

 

なんだか、アタマを使いすぎて乳酸がたまってきましたよ。。。

 

 

 

 

image2↑ 【カノニコ・ペレニアル super110’s】

3シーズン向けの定番シリーズ。

紡績から生地までの一貫生産からなる安定性は、仕上がり時の商品を検品する度に実感します。

◯淀川長治なら、原毛が細くて貧弱だとおっしゃるでしょうか…「スパゲッティ・ウェスタン」のように。。。

 

 

 

 

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↑ 【カノニコ・ボーソレイユ】

強いハリとコシ・重厚感に溢れた生地。

ソラーロの独特な玉虫効果と、絶妙なヘリンボンが醸しだす光沢感が素晴らしい。

デビューから少し経ちますが、進化を続ける21マイクロンシリーズ。

◯淀川長治の、相好を崩す情景が脳裏に浮かびます…呼び変えて「マカロニ・ウェスタン」となった時のように。。。

 

 

 

 

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↑ 【カノニコ・スペルビオ】

こちらも21マイクロンシリーズ。

タイムレスエレガンスとも呼ばれるほどシワに強く、英国生地のオマージュ的存在。

◯淀川長治は、好物のステーキを召し上がりながら破顔一笑…「ステーキ・ウェスタン」はさすがに無いですよ。。。

 

 

 

 

イタリア素材の多くは、オーストラリアやニュージーランド産のメリノ種羊を使うことが多いですが、「21マイクロンシリーズ」では、南アメリカ産を使う拘り用。

 

 

 

アメリカ南部と南アメリカ…

 

 

 

「繋がれざる者」とつながったと言いたいところでしたが、ニアピンでしたね。。。

 

(辰がキメイラにでも化けてイタズラしているようです…)

 

 

 

タランティーノ作品の展開は、万華鏡のようにくるくると心地のよい変化が続きます。

史実が来てユーモアが来て寄り道が来てマニアックさが来て既視感が来て、

っと、、、発露したことばをセンテンス長めの重文で表現してみました。

 

 

 

 

これ以上書くと、牛に赤い布状態となりそうなのでおしまいにします。

 

 

 

 

それでは…

 

 

さよなら、さよなら、さよなら。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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